50代になると皮膚が水をはじかなくなるのはなんで?

20代前半までは、シャワーを浴びたら、水が丸くなり、つるんと流れていきました。

しかし、どんどん水滴はべちゃーと広がるようになっていきます。

加齢によって、水を弾かなくなると言われる所以です。

なぜこのようなことが起こるかと言うと2つの理由があります。

  1. 皮脂量が減ったから
  2. キメが粗くなり、水がキメに入り込むから

例えば、ホホバオイルやベビーオイルなどを塗ってから、水をかけてみて下さい。

若い頃のように、水がつるんと流れていきます。

これは油分が肌の上で膜を張って、水をはじくからです。

ちなみに、べちゃっと広がっていても、肌は水を吸収しません。

50代になると、肌の水分も油分も減少してしまうこと、キメが粗くなっていることの両方が原因です。

 

肌のキメが細かい肌ってどんな肌?50代でもまだ戻れる?

 

肌表面は、皮溝(ひこう)と言う溝部分、皮溝に囲まれて盛り上がっている皮丘(ひきゅう)部分に分けられます。毛穴は皮溝が交差している所、汗腺は皮丘上にあります。

キメが細かい肌というのは、皮溝は深く細く、皮丘は弾力がありぷっくりとハリがある状態です。皮溝は目立たず、皮丘は光を反射するので、明るい肌に見せます。

さらに皮溝が深いので毛穴も目立ちません。

一方、キメが粗い肌は、皮溝が浅く広がっている状態なので、線が目立ちます。皮丘もしぼんでしまっているので、光をうまく反射できずに、くすんだように見えます。

皮溝が浅いため、毛穴も目立ち、ザラっとした手触りになります。

キメの大きさには差異があり、生まれ持ったものですが、それでも赤ちゃんの頃からキメが粗い人というのはいません。

というのは、キメが粗くなる原因が、乾燥・紫外線・生活習慣の乱れだからです。

 

キメを整えるには、50代はリッチな美容クリームを使おう

 

手の甲が乾燥すると、線がたくさん走っているのが見えます。

しかしハンドクリームでケアをすると目立たなくなります。

これは配合されている油分がしっとりとした潤いを与え、表面を保護するからです。

顔にも同じことが言えます。

50代の肌にはある程度、リッチな美容クリームを使うことでキメを整えることができます。また、皮丘をふっくらとさせるためには、弾力が必要です。

コラーゲンやヒアルロン酸を生成する働きがあるアミノ酸が配合されている美容クリームだとなお効果的です。

アミノ酸は表皮にある天然保湿因子(NMF)の主原料でもありますので、保湿力も期待できます。

でもアミノ酸配合とはっきりと記載されている美容クリームって見かけないけど・・・?という方も多いでしょう。

ライス・麹・酵母。これらのエキスが入っているものは、アミノ酸の力を借りて、保湿力をアップさせています。

他にも、保湿力と肌馴染みの良いセラミド、今注目を集めているプロテオグリカンなども良いですね。

次々に新しい美容成分が発見されるから、どれが良いか分からない・・・とも思いますが、結局、使ってみて気持ちの良いものが一番です。

美容成分も大切ですが、肌が乾燥しないことが一番大切です。

肌が潤っていれば、それだけで透明感のある明るい肌でいられます。

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