敏感肌の50代なら知っておきたい安全な化粧品の最低条件

ネットやSNSの発展で化粧品の成分について、素人でも簡単にアクセスすることができるようになりました。

敏感肌の方や美容への関心が深い方は、セルフでの成分チェックをすることも多いのではないでしょうか。

100%安全かつ、有効である成分というものは存在しないと考えます。

塗り薬でもそうですが、何かを治したい場合、副作用が起こる人は一定数存在します。

化粧品についても同じことが言えます。

ただ、それでも肌に良くないと分かっているならば、できれば避けたいですよね。

 

敏感な50代の肌に避けたい成分は「エタノール」

特に急激な肌変化を迎えられ、化粧水でさえも沁みるようになった50代の敏感肌の方には最低限避けた方が良いという成分はエタノールです。

多かれ少なかれ、誰の肌でもスーとした刺激を感じる成分です。

消毒に使われるアルコールと同じで、殺菌・防腐効果があります。また角質を溶かす力があるので、美容成分を浸透しやすい、古い角質を落としやすいというメリットの一方、肌を傷つける力も強いと言われます。

蒸発した際のスーとした清涼感や脱脂力の強さから、その感触が好みを支持する人も多いです。

価格も安く、使い道が多いことから、多くのスキンケア製品に含まれています。

その反面、低刺激系コスメには一番に排除される成分なので分かりやすいです。

 

効果が高いものほど、50代にはリスクも高いということを忘れないでほしい

その次に、効果が高いものほど、リスクも高いということを頭に入れておいた方が良いと思います。

ハイリスク・ハイリターンはスキンケア用品にも言えます。

たとえば、美容大国アメリカでは肌の漂白剤としてポピュラーなハイドロキノンという成分があります。日本でも美容クリニックではおなじみの成分ですし、美白クリームにも配合されています。

しかし「漂白剤」というインパクトのある形容詞がつくだけでの効果がある一方で、敏感肌で使うと、沁みる、炎症を起こす、薄皮がめくれるなどの副作用があると認められています。

そのため、日本では市販のクリームには配合できる量が定められています。

また医薬部外品の成分にも注意が必要です。

医薬部外品とは国がその効果・効能を認めた成分を、一定量以上配合しているもので、かつ認可を得たものに限られています。効果についても、化粧品よりもあることが認められていますし、何よりも国の認可なので、安全でかつ信用できそうですよね。

しかし、大規模な白班問題を引き起こしたロドデノールという成分は、医薬部外品指定の成分でした。

ロドデノールはメーカーが独自に開発した成分でした。もちろん必要な臨床実験は行われておりましたが、長期間使用場合など、未知数も多かったのです。

 

新しい成分は、50代の敏感肌には刺激が強い可能性があることも視野に入れよう

 

50代の肌悩みのトップはエイジングケアだと思います。各メーカーもアンチエイジング製品には力を入れて開発されています。

特に美容クリームはアンチエイジングの効果が出やすいこと、高価格でもよく売れることから、最先端の成分が含まれがちです。

しかし独自の新しいという成分は、敏感肌には刺激が強い可能性があります。

興味を持っても、すぐに現品購入するのではなく、サンプルをもらうなど、試してから使うようにしましょう。

そして、ちょっとでも肌に合わないと感じたら、すぐに使用を中止しましょう。

もったいないと思って使い続けて、ひどい肌荒れになってしまったら、かえって時間もお金がかかります。

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