美容クリームの成分で見つけた、エタノールではなく、セタノールって何?

一度でも肌に合わないと感じた化粧品と出会うと、配合成分に対して過敏に反応してしまいますよね。

効果・効能のようなプラスのことよりも、肌に刺激を感じないかと考えるのは、当然のことです。

肌は季節や生活習慣でも簡単に揺らぎますし、年々変化していきます。

今年の夏に気持ち良く使えていたものが、来年は合わないということもあり得ます。

特に更年期を迎える50代の場合、閉経に伴い、エストロゲンが急激に減少するので、肌が乾燥しやすくなり、ハリを失います。

化粧を始めて30年以上肌荒れとは無縁だった人でさえ、化粧品に負けることがあるのが更年期なのです。

 

美容クリームを選ぶ時は成分を自分で確かめましょう

さて、その時に大事なことは「この化粧品合わなかった」とさっさと切り捨てる前に、成分のチェックをしましょう。

同じような成分を使っていたら、違うブランドの違う製品でも、同じように肌荒れを起こす可能性があります。

また成分の順位にも注目して下さい。

医薬部外品ではないスキンケア用品の成分表は多い順番に記載されています。

刺激を感じる成分として一番に挙げられる成分はエタノールです。エタノールはアルコールの一種で、化粧品、シャンプーなど、様々なスキンケア用品に使用されています。

無添加や低刺激コスメを謳う化粧品メーカーのスキンケアによく記載されている「アルコールフリー」とはエタノールを含んでいないということを指します。

 

エタノールと名前がよく似たセタノールは50代の肌に安全なの?

セタノールというエタノールと非常に似た名前の成分があります。

これは高級アルコールの一つで、ヤシ油やパーム油由来の光沢のある白色の固体です。ロウのように、しっとりとした粘度があります。

作用としては3つあります。

  1. 美容クリームの使い心地を良くする乳化安定剤
  2. 肌の上にベールを作ることによる水分蒸発防止
  3. 肌を柔らかくするエモリエント効果

これらの効果から、50代には必須アイテムとも言える美容クリームにもよく配合されています。

防腐剤、配合成分を溶かすことを目的としてエタノールとは全く異なる働きをしているのが分かります。

そのため、セタノールを配合していてもアルコールフリーと記載していても誤表記にはなりません。

セタノール以外にも、ベヘニルアルコールやステアリルアルコールなども高級アルコールに区分され、これらの成分が含まれていても、アルコールフリーと記載しても構いません。

国内の安全性シートの結果表を見ても、2600mgで軽度の刺激という結果が出ていますが、化粧品に含まれている容量はごくわずかですので、刺激がほぼない、安全性の高い成分と言えます。

成分は人によって合う・合わないはもちろんあります。また成分を混ぜ合わせることで違う変化が起こる可能性もあります。

あくまでも成分は一つの指針です。

最終的には、自分の肌で試すことが一番大切です。

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