50代に基礎化粧品はそんなに必要なの?

みなさんスキンケアのプロセスは何種類ですか?

オールインワンだけという方もいれば、導入化粧水に始まり、美容クリーム、スペシャルケアまでされている方もいらっしゃるでしょう。

スキンケアには正解はありません。

自分の肌の状態と使い心地が良ければ、それが正解、人によって答えは異なります。

またブランドやメーカーによっても、良いと考えるスキンケアの方法は違います。

だから、ご自分の気持ちにフィットするものを選べば良いのです。

ただ、50代の年齢肌だから、たくさんつけた方が良いというセールスの仕方には注意が必要です。

たしかに50代の肌は、大雑把な計算では、水分も油分も20代の頃の約半分、肌のターンオーバーの周期は約2倍の60日と言われています。

しかし、だからと言って20代の倍の量のスキンケアが必要かと言えば、それは誤りです。

 

50代は水分が逃げないために美容クリームで蓋をしてあげることが重要

50代の肌が乾燥しやすいのは、肌が持つ水分量が少ないことに加えて、保持するための皮脂が少ないためです。いくら化粧水で水分を与えつづけても、しっかりとフタができないと蒸発するだけです。

最後のフタの役割を果たすことができる美容クリームを選ばない限り、全て逃げてしまいます。

浸透しやすいような導入美容液、美容成分がふんだんに配合されている化粧水や美容液を使用しても、最後のツメを誤ると、意味がなかったという結論になってしまいます。

またスキンケアの数を増やすことは肌ダメージを与えるという考えもあります。

肌ダメージの原因として挙げられているのは2つです。

  1. 塗布時に使うコットンや手による摩擦ダメージ
  2. スキンケアに配合されている防腐剤や防菌剤などを何度も塗りたくることによるダメージ

これらのことから、肌に優しいのは、できるだけシンプルにするのが良いという人もいます。

また、栄養分を肌に与えすぎることで、肌本来の再生力が弱まるということから、最終的に肌断食という考えに到達する人もいます。

 

50代は肌が弱まっているからこそシンプルなケアにしてみるのもあり

50代になり、急激な肌変化を迎えた人の場合、不安になって、たくさん使った方が良いかもしれないと思う人は多いでしょう。

化粧水、美容液、乳液、美容クリームなどに、それぞれ違う美容成分が入っているから、全てを買わないと効果が薄れると感じる人もいるでしょう。

美容成分がたくさん入っていても使う量が同じであれば、それだけ1つ1つの美容成分量はごく微かになります。

であれば、効果は期待しにくいです。

むしろ、肌が弱まっている時こそ、あえて水分と油分だけを与えるシンプルケアの方が、みずみずしい肌になります。

また増やすだけ増やしたけれど、経済的にも負担になるし、面倒だなと感じる人は、手持ちのスキンケアを1つずつ減らしてみてはどうでしょうか。

化粧水は水分を与えるだけのものにしてみる。

美容液は同じ美容成分が含まれている美容クリームに任せて省略する。

そして最終的に、化粧水と美容クリームだけになっても、調子が上がったという人は多いです。

たくさん塗ることがエイジングケアではありません。シンプルケアでキレイな肌の50 代の方は多いですよ。

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